赴任前 公開 対象: 入門

出国前に投資信託を全部売った話——PFICという駐在員の落とし穴

渡米が決まって初めて知った「PFIC問題」。日本の投資信託・ETFを持ったまま渡米すると何が起きるのか。出国前3ヶ月で僕がやったことの記録。

※この記事は書きかけの下書きです。順次加筆していきます。

渡米が決まって初めて知った言葉

駐在の内示が出たとき、僕は日本の証券口座で投資信託を積み立てていた。「持っていけばいいだろう」と思っていた。

調べ始めて、初めてPFIC(Passive Foreign Investment Company)という言葉を知った。米国の税務上、日本の投資信託・ETFは PFIC 扱いになり、極めて重い課税と複雑な申告義務が発生しうる——。

あれは焦った。

出国前にやったこと

  • 投資信託は出国前に全部売却した
  • 一方、個別株はPFIC対象外。もともと一生持つと決めていた会社の株は、そのまま保有を続けた(塩漬け)

結果論だが、この塩漬けには思わぬ副作用があった。出国すると日本の証券口座では売買しづらくなる——つまり狼狽売りができない。強制的に長期保有になり、それが結果的に成功した。

これから駐在する人へ

(加筆予定:確認すべきことのチェックリスト・証券会社ごとの非居住者の扱い・NISAの注意点。※税務は必ず専門家に相談を)

免責 — この記事は一人の駐在員の実体験の記録であり、投資・税務・法律の助言ではありません。 投資は自己責任で、税務は必ず専門家にご相談ください。制度・手数料は執筆時点の情報です。 詳しくは免責事項へ。